外付けSSDを探していて「GiGimundo GQ20って実際どうなの?」「速度や使い勝手は本当に優れてるの?」と気になっていませんか?この記事では、話題のポータブルSSD「GQ20 512GB」の実力を徹底レビュー。以下のような疑問にお答えしていきます。


この記事を読めば、GQ20の性能・メリット・注意点までしっかりわかり、購入を迷っている方でもあなたに合うかどうか判断できるようになります。
◆GiGimundo GQ20 ※リンク先でストレージの容量を選択できます
\持ち歩けるプロ仕様SSD!/

- 外付けSSDに求める機能とは?今注目される理由を解説
- GiGimundo GQ20とは?特徴と基本スペックを詳しく解説
- 開封レビュー|シンプルで洗練されたパッケージと同梱内容
- 転送速度は本当に速い?実測レビューとベンチマーク結果
- 持ち運びやすさが段違い!GQ20の携帯性とデザイン性
- 対応機種・互換性チェック|Windows・Mac・スマホでも使える?
- 信頼性と安心感|放熱性・耐衝撃性・保証は?
- GiGimundo GQ20のデメリットは?正直レビュー
- iPhoneへの保存の仕方・手順
- まとめ|GiGimundo GQ20はこんな人におすすめ
- SanDiskと何が違う?GiGimundo GQ20との比較ポイント
- 購入前のQ&A|よくある疑問を解決
- 総合評価|GiGimundo GQ20 SSDレビューの結論
外付けSSDに求める機能とは?今注目される理由を解説

最近では、写真・動画・音声ファイルといった大容量データを扱う場面が増え、ノートPCやスマホの内蔵ストレージだけでは心もとないと感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな中で注目を集めているのが「外付けSSD」。特にUSB-C対応のポータブルSSDは、転送速度と持ち運びの利便性を両立する新しいストレージソリューションとして脚光を浴びています。
外付けHDDとは異なり、SSDは可動部分がないため、衝撃に強く、発熱も少ないのが大きな利点。加えて、最新のインターフェース(USB 3.2 Gen2x2など)に対応するモデルでは、転送速度が2,000MB/sを超えるケースも登場しており、外部ドライブというよりは”内蔵並みのスピードを持つ補助記憶“に進化しつつあります。
GiGimundo GQ20とは?特徴と基本スペックを詳しく解説

ここで紹介する「GiGimundo GQ20 512GB 外付けSSD」は、その中でも異彩を放つ製品です。
アルミニウム筐体で仕上げられたスタイリッシュなデザインに、USB-Cポートを備え、最大20Gbpsの高速データ転送を実現します。
▼主なスペック
項目 | 内容 |
---|---|
ストレージ容量 | 512GB(他に1TB、2TBモデルもあり) |
インターフェース | USB 3.2 Gen2x2(最大20Gbps) |
読み取り速度 | 最大2,000MB/s(理論値) |
素材 | アルミニウム合金(放熱性に優れる) |
厚み | 約7.5mm(超薄型) |
重量 | 超軽量(ポケット収納可能) |
特徴 | 磁気アタッチメント対応・広い互換性(Windows / Mac / Android) |
コンパクトでミニマルな見た目ながら、高解像度の動画編集やビジネスデータの持ち運びまでこなす性能を備えており、まさに次世代の外付けSSDと呼ぶにふさわしい一台です。
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開封レビュー|シンプルで洗練されたパッケージと同梱内容


商品が届いた際の商品パッケージ。とってもシンプル。

箱を開けた瞬間、まず感じたのは“ミニマルで上品な印象”。白を基調としたパッケージは、余計な装飾がなく洗練されており、まるでガジェットというよりファッションアクセサリーのような佇まいです。
パカッとフタを開けると、中央にしっかりと固定されたGQ20本体が登場。アルミ合金のボディが光をやわらかく反射し、コンパクトながら存在感があります。
その下には丁寧に仕切られたスペースがあり、ケーブル類やマグネットパーツがコンパクトに収められていました。無駄のない梱包からも、製品へのこだわりと使い手への配慮が感じられます。

持ち上げてみると恐ろしく軽い…「中身入っている?」と疑問を感じるほどの軽さです。本体の厚み(薄さ7.5mmの超スリムボディ)はiPhone16よりも若干薄い感じですね。
付属品一覧
シンプルでありながら必要なものがすべてそろっていて、初めてのSSDでもすぐに使い始められる親切な構成です。開封時のワクワク感と、すぐ使える手軽さが両立されているのは嬉しいポイントです。
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転送速度は本当に速い?実測レビューとベンチマーク結果

製品のスペックシートにある「読み取り最大2000MB/s」はあくまで理論値。
実際の使用ではどの程度のスピードが出るのかが重要です。
私のパソコンの場合の実測結果 CrystalDiskMarkを使用 (Windows11環境)

- (読み取り):996MB/s
- (書き込み):923MB/s
※私のミニPC前面にあるtypecポートを利用し測定しました。この環境でもこの読み書きの速度はすごい!

製品のスペックシートにある「読み取り最大2000MB/s」にするためには、USB 3.2 Gen2x2に対応したポートに接続することで、より高速に動画の編集やRAW画像の処理もスムーズに行えます。
これは同価格帯の外付けSSDの中でもトップクラスの性能です。
編集現場やデザイン業務にも最適
特に動画編集(Premiere Pro)や画像編集(Photoshop / Lightroom)では、読み書き速度の違いが作業効率に直結します。GQ20は、作業用キャッシュドライブとしても十二分に機能する実力があり、内蔵ストレージに引けを取らない快適さを得られました。
持ち運びやすさが段違い!GQ20の携帯性とデザイン性

外付けSSDにおけるもう一つの重要ポイントが「携帯性」です。
GiGimundo GQ20は、薄さ7.5mmの超スリムボディ。
カバンはもちろん、シャツのポケットにもすっぽり入るサイズ感で、モバイルワーカーや学生にもぴったり。
▼独自の磁気アタッチメントが便利すぎる

GQ20には、磁気対応スマホやタブレットに固定できるマグネットシステムが搭載されています。
磁気非対応のデバイス用にはメタルリングも付属しており、デバイスの裏に貼り付けることで誰でも簡単に取り付けられます。
これは作業中にケーブルが邪魔にならないだけでなく、カフェや移動中でも落下の心配がないのが非常に便利。
まさに「持ち歩くために作られたSSD」と言えます。
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対応機種・互換性チェック|Windows・Mac・スマホでも使える?

このSSDの魅力の一つがマルチOS対応の柔軟性です。
高い互換性を活かし、「写真や動画のバックアップ」「ビジネスファイルの共有」「複数OS間のデータ移動」など、幅広く活躍します。
信頼性と安心感|放熱性・耐衝撃性・保証は?

ポータブルSSDで気になるのが、熱と衝撃への耐性です。
GiGimundo GQ20はアルミボディ設計により、放熱性が高く、長時間使用でも温度上昇が抑えられるのがポイント。
また、可動部のないSSD構造+堅牢な外装により、HDDよりも格段に耐衝撃性が高く、カバンに放り込んで持ち運んでも安心です。
GiGimundo GQ20のデメリットは?正直レビュー

ここまで良いところを中心に紹介してきましたが、GQ20にもいくつか注意点があります。
▲ USB 3.2 Gen2x2ポートが必要
最大速度を出すには、PC側にもGen2x2に対応したUSB-Cポートが必要です。
一般的なUSB 3.0やUSB-Cでも使用可能ですが、速度は大きく落ちるため、性能を引き出すには対応ポートが必須です。
といっても私の環境でも十分すぎる速度が計測されたので十分と考えてもよいと思います。
▲ 付属ケーブルがやや短い
本体に付属しているケーブルは非常にコンパクトで、据え置き利用には少し不便と感じるかもしれません。
長めのUSB-Cケーブルを別途用意すると、デスク周りでも快適に使えます。
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iPhoneへの保存の仕方・手順

iPhoneへの保存方法をここでは解説していきます。といっても驚くほど簡単なの初めての方でも安心です。
- 写真を選択ファイルに保存
- ブラウズを選択する
- GGMを選択して保存
たったこれだけ、高速転送なので待ち時間もありません。簡単すぎて驚きました。
まとめ|GiGimundo GQ20はこんな人におすすめ

最後に、GiGimundo GQ20 SSDは、以下のような人に特におすすめです。
🎯 こんな方におすすめ!
今までの外付けドライブに満足できなかった方も、GQ20の性能・デザイン・汎用性のバランスの良さには満足できるはずです。
SanDiskと何が違う?GiGimundo GQ20との比較ポイント
項目 | GiGimundo GQ20 512GB | SanDisk Extreme Portable SSD |
---|---|---|
容量展開 | 512GB / 1TB / 2TB | 500GB / 1TB / 2TB / 4TB |
最大読込速度 | 最大 2000MB/s(※USB 3.2 Gen2x2) | 最大 1050MB/s(USB 3.2 Gen2) |
最大書込速度 | 最大 2000MB/s(※理論値) | 最大 1000MB/s(USB 3.2 Gen2) |
接続インターフェース | USB 3.2 Gen2x2(USB-C) | USB 3.2 Gen2(USB-C) |
本体サイズ | 約7.5mmの超薄型設計 | 約8.9mm(厚さ) |
重量 | 約30~40g前後(推定) | 約52g(1TBモデル) |
耐衝撃・耐水性 | アルミボディ/記載なし | IP55防塵防水・耐衝撃設計 |
ユニーク機能 | マグネット固定・極薄設計 | カラビナフック付き |
私も所有するSanDiskも信頼性の高いSSDとして有名ですが、GiGimundo GQ20は「デザイン性」と「マグネット機能」で差別化されています。
転送速度はどちらも高速ですが、GQ20は最大2000MB/s(※USB 3.2 Gen2x2対応時)と、SanDiskの一般的なモデル(1050〜1000MB/s)よりも高速なケースも。
また、マグネット固定や超薄型ボディなど、持ち運びと使い勝手を重視する人におすすめです。
💡まとめポイント
- 速度重視ならGQ20:USB 3.2 Gen2x2対応で最大2000MB/s。
- 耐久性&防塵防水ならSanDisk:屋外利用や撮影現場などで安心。
- デザインと携帯性重視ならGQ20:ポケットサイズ&マグネットで使いやすい。
購入前のQ&A|よくある疑問を解決

- Q本当に最大20Gbpsの転送速度が出るんですか?どんな環境が必要ですか?
- A
はい、GiGimundo GQ20は最大20Gbps(2,000MB/s)の超高速転送に対応しています。ただし、この速度を発揮するには、パソコン側がUSB 3.2 Gen2x2規格に対応している必要があります。
これは比較的新しい規格で、全てのPCに備わっているわけではありません。USB-Cであっても、Gen1やGen2の場合は速度が制限されます。
転送速度を最大限に活かしたい場合は、お使いのPCやケーブルの規格を確認しておくと安心です。
- QMacやiPadでも使えますか?フォーマットはどうすればいいですか?
- A
はい、MacやiPad(USB-Cモデル)でも問題なく使用可能です。
ただし、SSDを最初に使う前に、お使いのOSに合ったファイル形式(フォーマット)に変換する必要がある場合があります。- Mac専用で使う場合 → 「APFS」または「Mac OS拡張(ジャーナリング)」
- WindowsとMac両方で使いたい場合 → 「exFAT」
iPad ProなどのUSB-C搭載機種であれば、ファイルアプリを通じてそのまま利用可能なことが多いです。
- Qスマートフォンと接続してデータを保存することはできますか?
- A
はい、USB-Cポートを搭載したAndroidスマートフォンでOTG(USB On-The-Go)対応モデルであれば使用可能です。
写真や動画、アプリデータなどをSSDに保存・移動できるため、スマホのストレージ不足の解消にも役立ちます。iPhoneの場合、直接接続はできませんが、Lightning to USBカメラアダプタなどを使えば一部の機能が利用可能です。ただし、完全な互換性は保証されないため、Android端末での使用がおすすめです。
- Q耐久性や衝撃への強さはどうですか?外に持ち歩いても大丈夫?
- A
はい、GQ20はSSD特有の耐衝撃性と、アルミ製ボディの堅牢性が特徴です。HDDのような可動部がないため、落下や振動にも比較的強く、カバンやポケットに入れて日常的に持ち歩いても安心です。
さらに、薄型&軽量設計で、ケーブルと一緒に持ち運んでもかさばらず、外出先や出張先での使用にも最適です。
- Q保証やサポートはありますか?故障時はどう対応すればいいですか?
- A
製品にはメーカー保証が付属しており、一定期間内の初期不良や自然故障については無償で対応してもらえるケースが一般的です(※購入店舗や時期によって保証内容が異なる場合があります)。
万が一トラブルがあった場合は、購入時のレシートや注文履歴をもとに、GiGimundoのカスタマーサポートに連絡することで対応してもらえます。
Amazonなどの正規販売店を利用した場合は、返品・交換対応もスムーズです。
総合評価|GiGimundo GQ20 SSDレビューの結論

GiGimundo GQ20は、「スピード」「サイズ」「スタイル」の三拍子が揃った非常に完成度の高い外付けSSDです。
上位モデルのような価格帯ではないにもかかわらず、実用性と性能は非常に高く、日常使いからプロユースまで幅広くカバーできます。
迷っているなら、間違いなく「買い」な製品です。
◆GiGimundo GQ20 ※リンク先でストレージの容量を選択できます
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【GiGIMUNDO(ギギムンド)企業情報まとめ】

ブランド名:GiGIMUNDO(ギギムンド)
運営会社:ORICOテクノロジー株式会社(ORICO Technologies Co., Ltd.)
本社所在地:中国・深圳(Shenzhen, China) 公式サイト:https://www.gigimundo.com/
ブランド概要
GiGIMUNDOは、中国・深圳を拠点とするORICOテクノロジー株式会社の自社ブランドで、主にSSD、ポータブルSSD、NAS、DASなどのストレージソリューション機器の開発・製造を行っています。
設立・実績
15年以上にわたりストレージ製品の開発に注力し、これまでに以下の有名ブランドのOEM/ODM(製造受託)を担当してきた実績があります。
- Anker(アンカー)
- Western Digital(WD)
- Seagate(シーゲイト)
- Satechi(サテチ)
これらの経験を活かし、現在はGiGIMUNDOブランドとして独自製品の展開を本格化。高品質で信頼性の高いストレージ製品を、世界中のユーザーに提供しています。
特徴・強み
このようにGiGIMUNDOは、製造技術に裏付けられた信頼性と実績を背景に、独自ブランドとしても積極的に製品展開を行っている注目の企業です。
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