DJI Osmo Mobile最新モデルとの違いを徹底比較6vs7/7PとSEもご紹介

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スマホジンバル選びで「DJI Osmo Mobile 6と最新の7/7P、何がどう違うの?」と迷っていませんか?
本記事では最新機能・スペック・使い勝手まで徹底比較し、あなたの用途に合う一台を見つけます。

  • 7/7Pは6から何が進化した?
  • 延長ロッドや追従性能、バッテリーの差は?
  • 動画・SNS運用にはどれが最適?

読めば迷いがスッキリ、後悔しない選び方がわかります。

◆DJI Osmo Mobile 7P

手ブレ知らずの動画体験

◆DJI Osmo Mobile 7

自撮りも俯瞰もこれ一台!

◆DJI Osmo Mobile 6

追従性能で被写体を逃さない


最新モデル「Osmo Mobile 7/7P」とは?

2025年2月18日発売のOsmo Mobile 7シリーズは、ベーシックモデルの「7」とプロ仕様の「7P」の2種類が展開されています 。

進化ポイント

  • このシリーズでは、ActiveTrack技術(被写体のトラッキング技術)のさらなる進化や、内蔵三脚の追加、バッテリーの大幅な強化など、スペック全体が底上げされています 。

私の所有している6に比べどのような点が変わっているのかを見ていきましょう↓

Osmo Mobile 6とのスペック比較|進化ポイントをあぶり出す

項目Osmo Mobile 6Osmo Mobile 7Osmo Mobile 7P
発売日2022年9月22日 2025年2月18日 同上
重量約309 g(三脚別)約300 g(三脚込み)約368 g(多機能モジュール込み)
駆動時間約6.5時間(1,000 mAh)最大10時間(3,350 mAh)最大10時間(3,350 mAh)
スマホ充電機能なしありあり
自動起動「M」ボタン必要展開だけで自動起動同上
ActiveTrack6.07.07.0(さらに高精度)
多機能モジュール(ライト・マイク・ジェスチャー)非対応オプション対応標準搭載
内蔵三脚取り付け式内蔵型内蔵型
延長ロッドありなしあり
サイドホイールズーム専用非搭載多機能(ズーム・焦点・照明調整)

各モデルのスペック比較により、7シリーズがバッテリーと追跡精度、使い勝手において大きく前進している点が見て取れます。


重量・バッテリー寿命の差

  • 重量:Osmo Mobile 7は本体のみで約300 gと、従来より若干軽量化されています。一方、7Pはモジュール装着込みで368 gとやや重めですが、機能の充実ぶりを考えれば妥当なバランス 。
  • 駆動時間:7シリーズは3,350 mAhのバッテリーを搭載し、最大10時間の連続使用が可能。6では約6.5時間とされており、長時間撮影の安心感で大きな差があります 。

ActiveTrack(追跡技術)の進化

Osmo Mobile 6のActiveTrack 6.0も優秀ですが、7シリーズではActiveTrack 7.0へ進化し、複数の被写体検出や動きの予測能力が強化されています 。混雑や動きのある撮影場面では精度の差が際立つでしょう。


機能性・アクセサリー対応の変化

  • 多機能モジュール:7Pではライト・マイク・ジェスチャー操作が標準装備。7は別売りオプションで対応。
  • 自動起動:7シリーズは開くだけで自動で起動。6ではMボタンを押す必要があり、操作のワンアクションを省略できます 。
  • 延長ロッド:6と7Pには搭載されていますが、7は省かれています 。
  • サイドホイール:6はズーム専用のホイール付き。7Pではホイール機能がより多用途に進化。7は非搭載です 。

実際どれを選ぶべき?

DJI Osmo Mobile Selection Guide
📱 DJI Osmo Mobile どれを選ぶべき?
⚡ Osmo Mobile 7
$89
🎯 持ち歩きやすさ・コスパ重視
📏
薄型軽量
🔋
バッテリー改善
💰
手頃な価格
初心者〜ライトユーザーにぴったり
🎬 Osmo Mobile 7P
PRO仕様
🔧 多機能性と追跡性能重視
🎛️
多機能モジュール
📏
延長ロッド
🎮
サイドホイール
プロ撮影に必要な機能をしっかり搭載
⚖️ Osmo Mobile 6
$139
⚖️ 価格と携帯性のバランス
🎯
ActiveTrack 6.0
📏
延長ロッド
🔄
自動起動
コストを抑えつつ高機能を追求したい人におすすめ
🎯 あなたに最適な選択は?
コスパ重視 → Mobile 7 | バランス重視 → Mobile 6 | プロ機能重視 → Mobile 7P

価格帯の違いとコスパ考察

  • Osmo Mobile 7:約¥13,310(2025年8月時点)と非常にお手頃 。
  • Osmo Mobile 6:現行価格で約¥13867 と、少し高め。ただし中古やセールを狙えば十分お得になる可能性大。
  • Osmo Mobile 7P:機能満載なため価格は高めの¥18,480ですが、撮影の幅や効率性を重視するクリエイターには妥当な投資といえます。
イトー

Haiaoを運営するItoです。灰青色の壁紙の部屋に暮らす、複数サイトを運営しながら年間100記事以上執筆するブロガー。私の愛用するデスク周りのガジェットレビューやがあなたの購入時のお役に立てることを願っております♪
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DJI Osmo Mobile SEはどんな商品?違い

Osmo Mobile SEは、Osmo Mobile 6の“兄弟モデル”として登場した、エントリーユーザー向けのスマホジンバルです。ざっくり言えば 「必要十分な機能を残しつつ、価格を抑えたコスパモデル」 という位置づけになります。

DJI Osmo Mobile SEの特徴

  • 3軸ジンバル:Osmo Mobile 6同様、安定した映像が撮れる。
  • ActiveTrack 6.0対応:被写体追従はバージョン6で、動きに合わせたスムーズな追尾が可能。
  • 内蔵延長ロッドなし:OM6にある215mmの延長ロッド(自撮り棒機能)は非搭載。
  • 折りたたみデザイン:持ち運びやすさは健在。
  • ステータスパネルなし:OM6にある小さなディスプレイ表示(モード・バッテリー残量)は省略。
  • 重量・サイズ:軽量でコンパクト(約352g前後)。
  • バッテリー:駆動時間は最大約8時間。
  • 価格:OM6より安価に設定され、コスパ重視ユーザーに向く。

Osmo Mobile 6との違い

機能Osmo Mobile 6Osmo Mobile SE
ActiveTrack5.06.0
延長ロッドあり(215mm)なし
ステータスパネルありなし
重量約309g約352g
バッテリー駆動約6時間24分約8時間
価格帯やや高め安価で入手しやすい
  • Osmo Mobile 6 → Vlogや自撮りにも対応、延長ロッド&表示パネル付きの“快適モデル”
  • Osmo Mobile SE → シンプル設計で価格重視、入門者や旅行用の“軽快モデル”

「初めてジンバルを試したい」「低予算で安定した映像を撮りたい」ならSE、「機能も遊びの幅も広げたい」なら6がおすすめです。

◆DJI Osmo Mobile SE

安価で高コスパモデルならコレ!

Q&Aを5つまとめました。

Q
ぶっちゃけ、Osmo Mobile 6・7・7Pのどれを買えばいいの?
A
  • 最小限の投資で“とにかく手ブレ補正だけ”欲しい人 → Osmo Mobile 7
    3軸ジンバルの基本性能に、素早い展開・内蔵三脚など“いまの標準”がそろいます。最新ActiveTrack 7.0対応で追従も賢く、バッテリーは最大約10時間と長持ち。
  • 自撮り・俯瞰など“画角の自由度”を上げたい人 → Osmo Mobile 7P
    伸縮アーム(約8インチ ≒ 215mm)と多機能モジュールで、ネイティブカメラアプリでも被写体追従が可能。ライトやマイクの取り回しまで一台で拡張できます。
  • 安くなった良コスパ+自撮り棒一体型が欲しい人 → Osmo Mobile 6
    いまでも215mmの延長ロッド搭載で自撮り・ハイアングルに強く、日常使いなら十分。ただし電池は約6時間24分で、最新機能の一部(ネイティブ追従や給電など)は非対応です。
Q
Osmo Mobile 7Pの「多機能モジュール」って何がすごいの?
A

一言でいえば“ジンバル側が賢くなる拡張パック”。

  • ネイティブカメラアプリでの被写体追従(DJI Mimoを開かなくても追跡)
  • 調光可能なフィルライトで顔の立体感UP
  • 音声まわりの拡張(DJI Micシリーズ連携など)
  • スマホ給電(ケーブル併用時)で長時間撮影の不安を軽減
    こうした“撮影の実用機能”をまとめて担います。特に「ネイティブアプリでの追従」は運用フローが軽くなるので、SNS運用やライブ配信で効きます。
Q
iPhone 15 Pro Maxみたいな大きいスマホや分厚いケースでも大丈夫?
A

最新クランプは幅67–84mm/厚さ6.9–10mm/重量170–300gをサポート。7/7Pだけでなく6やSE、OM5/OM4 SEとも互換のクランプ(Magnetic Phone Clamp 4)も用意されています。大判スマホ+薄めケースならほぼ問題なし。重いレンズ付きケースなどは外すのが無難です。

Q
バッテリーはどのくらい持つ?スマホへ給電はできる?
A
  • Osmo Mobile 7/7P: 公称最大約10時間。さらにUSB-C経由でスマホに給電しながら撮影できます(専用ケーブルあり)。長尺のイベント・結婚式・旅ログにも安心。
  • Osmo Mobile 6: 公称約6時間24分他機器への給電は不可です(USB-Cは本体充電専用)。長回しはモバイルバッテリー併用で運用しましょう。(DJI Official)
Q
Apple Watchでリモコン化できますか?離れて自撮りしたいです
A

できます。DJI MimoのApple Watchアプリを入れると、プレビュー表示・録画/写真・ジンバル角度調整・縦横切替・ActiveTrack起動などが手元操作に。

  • Osmo Mobile 7/7P: 公式チュートリアルに**「Remote Control With Watch」**が用意されています。
  • Osmo Mobile 6: 公式サポートがwatchOS 9以上+Mimo v2.0.4以上でのWatch連携を明記(有効距離目安は見通し8m)。

まとめ 追跡もバッテリーも進化!買い替える価値は?

Osmo Mobile 6から最新の7/7Pにかけての進化は、単なる「新モデル」以上の価値があります。特に注目したいのは 被写体追従の賢さとバッテリーの安心感 です。
最新のActiveTrackはより自然で外れにくく、人物・動物・動きのあるシーンでもしっかりフレームを保ちます。これは旅行やVlog、子どもやペットの撮影など、日常のさまざまなシーンで体感できる進化です。

さらに駆動時間は大幅に伸び、7/7Pでは約10時間の連続使用が可能。長時間の撮影やイベント収録、旅先での連続利用も余裕を持ってこなせるのは大きな安心材料でしょう。特に7Pでは、スマホへの給電まで可能になり、モバイルバッテリー要らずで撮影に集中できます。

機能面では、Osmo Mobile 6が持つ延長ロッドや直感的な操作性が今でも魅力的ですが、7Pは多機能モジュールによってライトや音声、さらにはネイティブカメラアプリでの追従まで対応し、より“クリエイター志向”に仕上がっています。

結論として、

  • ライトユーザーや初めてジンバルを使う人 → SEや7
  • 撮影の自由度を高めたい人 → 6または7P
  • 長時間の撮影やプロ志向 → 7P一択

という選び方がわかりやすいでしょう。
もしすでにOsmo Mobile 6を使っていて「電池の持ちに不満」「ネイティブアプリでの追従が欲しい」と感じるなら、買い替えの価値は十分にあります。逆に「自撮り棒としても使いたい」「コスパ重視でOK」という方は、6を使い続けるのも賢い選択です。

DJI(大疆创新科技)企業情報

企業名DJI(大疆创新科技/DJI Technology Co., Ltd.)
公式サイトhttps://www.dji.com
特徴・長所世界トップクラスのドローン・ジンバルメーカー。高い安定性・直感的な操作性・映像美を追求した製品を展開
おすすめユーザーVlog・SNS投稿を楽しむ初心者から、映像制作に携わるプロクリエイターまで幅広く対応

DJIは中国・深圳に本社を構える世界的なテクノロジー企業で、ドローン市場では圧倒的なシェアを誇ります。カメラや映像技術に強みを持ち、安定した撮影を可能にするジンバル製品も世界中で高い評価を得ています。特徴は「誰でも簡単にプロ並みの映像を撮れること」。難しい操作を覚えなくても、滑らかな動画や印象的な写真が撮れるよう工夫されています。

旅行や子どもの成長記録を残したい人から、YouTubeやSNSで魅力的な動画を発信したい人、さらに映像制作の現場で高いクオリティを求めるプロまで、幅広い層におすすめできるブランドです。

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