注目のフルサイズキーボード「LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE」の購入を検討しているけど、本当に価格相応の価値があるのか気になりませんか?

この記事では、実際にこの「LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE」のフルサイズメカニカルキーボード(108キー)を1週間使用した体験をもとに、以下の疑問にお答えします。
販売価格の「18,980円の投資」を確かなものにするため、他ではわからない実使用感を余すところなくお伝えします。
◆LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE (かな有&かな無し)
\打鍵感が違う、進化のMX2A/


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開封!高級感あふれるパッケージング


段ボール箱を開けた瞬間、落ち着いた色合いのパッケージが目に入りました。FC900RBT GRAYBLUEは、その名の通りネイビーブルーとグレーの落ち着いた配色が特徴的です。



箱を開けると、キーボード本体はしっかりとしたプラスチックの保護カバーで覆われており、付属品もきちんと整理されて収納されていました。

LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUEに同梱されている付属品は、以下の通り。

付属品をひとつずつ確認していきましょう。Type-C to USB-Aケーブルは高級感があります。
また、キーキャップリムーバーやスイッチリムーバーといった専用工具も同梱されており、ホットスワップ機能をすぐに楽しめるのが嬉しいポイントです。
取扱説明書は日本語で丁寧に書かれており、初めてメカニカルキーボードを使う方でも安心して設定できる内容となっています。
◆LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE (かな有&かな無し)
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第一印象 シンプルなのに存在感のあるデザイン

実際に机の上に置いてみると、そのデザインの完成度に驚かされます。LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUEは「飽きのこないシンプル&スマートなデザイン」を謳っているだけあって、オフィスにも自宅のデスクにも違和感なく溶け込む美しさがあります。

ネイビーブルーのキーキャップとグレーの筐体の組み合わせは、仕事道具としての信頼感と趣味の道具としてのこだわりを両立させています。私の部屋の壁はグレーブルー…恐ろしく部屋の雰囲気とマッチしました♪

手に取った時の重量感(約1.24kg)も好印象です。安定感があり、タイピング中にキーボードが動く心配がありません。私自身は別にキーボードは重さがあっていいんじゃないか派です。

キーピッチは約19mmとスタンダードな設計で、長時間の使用でも疲れにくい配慮が感じられます。
接続体験 有線とBluetoothのシームレスな切り替え

実際の使用体験として、まずは接続から始めてみました。有線接続はとても簡単で、付属のType-CケーブルをキーボードとPCに接続するだけで即座に認識されました。ケーブルの取り回しもよく、机の上をすっきりと整理できます。

Bluetooth接続には少しコツが必要でしたが、説明書に従えば問題なく設定できました。

- キーボード背面の電池カバーを開け、単4電池2本を挿入
- 電源スイッチをONに
- FnキーとA、S、D、Fのいずれかを長押ししてデバイスチャンネル選択
- 裏面のペアリングボタンを細い工具で押す→ここが最初わからなかった…
- PCのBluetooth設定から「FC900RBT GRAYBLUE」を選択
最大4台までのデバイスとペアリング可能で、FnキーとA・S・D・Fキーの同時押しで簡単に切り替えられるのは実用的です。私はPC、ノートPC、タブレットを接続していますが、作業環境に応じて瞬時に切り替えられる便利さは、一度味わうと手放せません。

もちろん有線接続も可能です。

USBケーブルでの有線接続の際の、机上でのケーブル取り回しの煩わしさを解消するため、底面にケーブルガイドが搭載されています。
左右両サイドと中央の3方向からケーブルを引き回すことができる設計になっています。周りのデバイスやパソコンの配置に合わせて、配線することが可能です。よく考えられた作りです。
打鍵感の真髄:CHERRY MX2Aスイッチの進化

今回の私のキーボードはMX2A茶軸モデルです。茶軸は打鍵音はしっかりあります、メカニカルキーボードらしい打鍵感が味わえるキースイッチですが滑らかな動きが特徴です。
入力位置付近で、コリッとした”タクタイル(クリック感)”があり、メカニカルキーボードらしい打鍵感が味わえるキースイッチ。
軽すぎず重すぎないので、メカニカルキーボード入門者の方にも最適。
スイッチ特性:ソフトタクタイル
作動点キー押下荷重:55cN(約55g)
入力位置 (Pre travel):2.0mm
キーストローク(Total Travel):4.0mm
クリック音:なし
耐久性:1億キーストローク
潤滑剤塗布(*Factory Libricated):有り
従来のCHERRY MXスイッチと比較して、MX2Aはスプリングノイズの軽減や滑らかさがさらに進化していると実感しました。特に、キーを押し込んだ時のなめらかなストロークと、底打ち時の衝撃吸収性の良さには驚かされます。
総務省が公開している「情報通信機器における人間工学設計ガイドライン」でも、キーボードの打鍵感は作業効率と疲労度に直接影響するとされています。

FC900RBT GRAYBLUEの打鍵感は、このガイドラインが求める「適切な反発力とストローク」を満たしていると言えるでしょう。
◆LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE (かな有&かな無し)
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キーキャップのこだわり!PBT2色成形の耐久性

キーキャップはPBT樹脂の2色成形採用により、文字の磨耗に強い仕様になっています。実際に一週間使用しましたが、全くといっていいほど文字の磨耗は見られません。
表面のシボ加工も指の滑りを適度に抑え、汗ばむ季節でも安定したタイピングが可能です。
特に注目すべきは、サウスフェイシング(South-Facing)のスイッチアングル設計です。この設計により、様々なメーカーのキーキャップとの互換性が確保されています。
私は海外メーカーのキーキャップに交換してみましたが、問題なく装着できました。
注目のホットスワップ機能 カスタマイズの可能性

FC900RBT GRAYBLUEの最大の特徴であるキースイッチホットスワップ機能は、まさに「トレンド」という言葉がふさわしい機能です。
付属の工具を使えば、誰でも簡単にスイッチの交換が可能です。3ピン/5ピン両方のCHERRY MX互換スイッチに対応しているため、カスタマイズの幅が広がります。
テンキー部分は静音赤軸、メインキーは青軸という自分だけのカスタマイズが可能で、作業内容に応じた使い分けができるのは大きなメリットです。
実用性と耐久性 日常使いの評価
使用シーン | 評価 | 詳細 |
---|---|---|
オフィス作業 | ★★★★★ | 静音設計が働きやすい |
在宅勤務 | ★★★★★ | マルチペアリングが重宝 |
ゲーム | ★★★★☆ | 応答性・感度は良好だがフルサイズなので机の広さ要確認 |
プログラミング | ★★★★★ | キー配列が標準的でストレスフリー |
バッテリー駆動時間も実用的で、単4乾電池2本で最大300時間という仕様は実際の使用環境でもほぼ実感できる性能です。
心配な方でもUSBバスパワーでのBluetooth接続にも対応しているため、電池切れの心配がありません。
◆LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE (かな有&かな無し)
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多層構造の吸音設計の効果 打鍵音の質の違い

内部に搭載された吸音パッドの効果は想像以上でした。
特にスペースキーの底打ち音が驚くほどマイルドになっています。一般的なメカニカルキーボードにありがちな「金属の反響音」がほとんどなく、はっきり言って「高級感のある打鍵音」です。
アパートや集合住宅にお住まいの方、オフィスで使用される方にとっては、この静粛性は大きなメリットでしょう。合わせて静音赤軸を選択すれば音はほとんどしません。深夜作業時でも周囲を気にせず使用できるのは、現代の働き方に合った設計だと言えます。
スタビライザーの進化 大型キーの安定感

スペースキーやエンターキーなどの大型キーに採用されているスクリューインタイプのスタビライザーは、従来のものよりもはるかに安定しています。キーを押した時のグラつきがほとんどなく、均一な打鍵感を実現しています。
組み立て時に潤滑剤が塗布されているため、スムーズな動作も特徴的です。長期間使用しても、スタビライザーから異音が発生する心配が少ないのは、耐久性の面でも安心材料です。
価格対性能 コストパフォーマンス分析

¥18,980という価格帯は、メカニカルキーボードとしては中堅クラスに位置します。
しかし、Bluetooth/USB有線のデュアル接続、PBT2色成形キーキャップ、ホットスワップ機能、充実した吸音設計などを総合的に考えると、非常にバランスの取れた価格設定だと言えます。
同価格帯の他社製品と比較しても、LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUEは「必要な機能を過不足なく備えた」モデルです。

特に、カスタマイズ性の高さは、長く愛用することを考えた時に大きな価値があります。
◆LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE (かな有&かな無し)
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LEOPOLD FC900RBT を仕事で使うメリットデメリットとは?
仕事で使うメリット
1. マルチデバイス接続で作業効率が向上
Bluetoothで最大4台、USB有線を合わせると最大5台のデバイスと接続可能です。デスクトップPC、会社のノートPC、私用のタブレットなどを、キーボードを切り替えることなく、キー操作だけで素早く行き来できます。デスク周りがすっきりし、作業の流れが中断されません。
2. 打鍵の快適さと疲労軽減
CHERRY MX2Aスイッチ(特に静音赤軸や茶軸)は、長時間のタイピングでも指への負担が少ないです。内部の吸音パッドが底打ち音を抑制するため、オープンオフィスや自宅で周囲を気にせず集中できます。打鍵感の良さは、長文のメール作成やレポート執筆時のストレスを軽減します。
3. 高い耐久性で長期的なコストパフォーマンス
摩耗に強いPBT2色成形キーキャップを採用しているため、よく打つキーの文字が消える心配がほとんどありません。これは、1つのキーボードを長く使い続けたいビジネスユーザーにとって大きなメリットです。
4. シンプルで信頼感のあるデザイン
スーツにもカジュアルウェアにも合うシックなデザインは、クライアント先での打ち合わせやオンライン会議でも違和感がありません。机の上を品格のある空間に保てます。
5. バッテリーの心配が少ない
単4乾電池2本で最大300時間も持つため、充電切れの心配がほとんどありません。万一電池が切れても、USBケーブルで給電しながら使い続けることができます。充電式は「たまに充電しなきゃ…」の心配がつきません。それがないのはメリットともいえるでしょう!
仕事で使うデメリット
1. やや重く、持ち運びには不向き
重量が約1.24kgと、一般的なビジネス用キーボードに比べて重いです。フルサイズで頑丈な造りのため、外出先への頻繁な持ち運びを想定している方には不向きです。ただし打鍵感の良さや安定感は私的には好みの重さですが…
2. 打鍵音が完全に静寂ではない
「静音」と名の付くスイッチでも、メンブレンキーボードと比べれば確実に音はします。非常に静かな環境(図書館など)で使用する場合は、周囲に若干の打鍵音が聞こえる可能性があります。
3. 初期投資が高い
¥18,980という価格は、一般的なオフィス向けキーボードと比較すると高額です。しかし、その分の価値は耐久性、打鍵感、機能性に十分に詰まっていると考えることができます。
4. カスタマイズの誘惑
ホットスワップ機能はメリットですが、反面「もっと良いスイッチを試してみたい」「キーキャップを変えてみたい」という欲求が湧き、仕事中についカスタマイズに時間を費やしてしまう可能性もあります。
個人的な総合評価
FC900RBT GRAYBLUEは、「一つの場所で複数のデバイスを使い、長文入力をすることが多いビジネスパーソン」 にとって、生産性と使用感の良さで大きなメリットを発揮します。特に在宅勤務とオフィス勤務を併用する方には最適です。
一方で、頻繁な移動が必要な方や、完全な静寂と低価格を最優先する方には、やや不向きな面もあります。ご自身の働き方と照らし合わせて、その長所が最大限活かせる環境かどうかを判断されるのが良いでしょう。
FC900RBT vs FC660MBT 比較表

比較項目 | FC900RBT GRAYBLUE (フルサイズ) | FC660MBT GRAYBLUE (コンパクト) |
---|---|---|
配列・サイズ | 108キー (フルサイズ) | 70キー (コンパクト) |
横幅 (約) | 約442mm | 約326mm |
主な対象ユーザー | テンキーやファンクションキーを多用する方 | 机のスペースを重視し、マウスを大きく動かしたい方 |
テンキー | ◯ (あり) | × (なし) |
ナビゲーションキー | 独立配置 (十字キー、Home/Endなど) | Fnキーとの組み合わせ (十字キー、Home/Endなど) |
ファンクションキー(F1~F12) | 独立配置 | Fnキーとの組み合わせ (数字キーと兼用) |
打鍵感・スイッチ | スタンダードな打鍵感 (選択したスイッチによる) | スタンダードな打鍵感 (選択したスイッチによる) |
キーピッチ | 約19mm (スタンダード) | 約19mm (スタンダード) |
PBTキーキャップ | ◯ (2色成形) | ◯ (2色成形) |
ホットスワップ | ◯ (対応) | ◯ (対応) |
Bluetooth接続 | ◯ (最大4台) | ◯ (最大4台) |
USB有線接続 | ◯ (Type-C) | ◯ (Type-C) |
バッテリー | 単4形乾電池×2本 | 単4形乾電池×2本 |
重量 | 約1.24kg | 約0.8kg |

選択の決め手 どちらを選ぶべき?
FC900RBT GRAYBLUE (フルサイズ) が向いている人
FC660MBT GRAYBLUE (コンパクト) が向いている人
共通する高品質な部分

どちらのモデルも、レオポルドならではの以下の高品質な要素を共有しています。
2機種比較のまとめ
FC900RBT は「機能性とスタンダードさを追求した職人」、FC660MBT は「スペース効率とスタイリッシュさを追求したこだわり派」とイメージするとわかりやすいでしょう。
ご自身のデスク環境と最も多い作業内容を思い浮かべれば、自ずと最適な選択肢は明らかになるはずです。

テンキーが必要なければFC660MBTのコンパクトさは非常に魅力的ですが、数字入力やナビゲーションキーを多用するのであれば、FC900RBTの完全な配列がもたらす快適さは代えがたいものです。
◆LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE (かな有&かな無し)
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Q&A

- QBluetooth接続の反応速度は遅くありませんか?特にゲームや高速タイピング時に気になります。
- A
Bluetooth 5.1を採用しているため、反応速度は非常に高速かつ安定しています。一般的なオフィスワークやプログラミングはもちろん、ある程度のアクションゲームなどでも、遅延を感じることはほとんどありません(実際にフォートナイトで使ってみました)。
ただし、超高速な連打が要求される競技性の高いゲームをされる場合は、USB有線接続を使用すれば、さらに確実な応答性を確保できます。多くのユーザーは、日常使用ではBluetoothと有線の違いをほとんど意識しないと感じています。
- Q電池の持ちは実際どうですか?「最大300時間」とありますが、実感できますか?
- A
「最大300時間」はメーカー公称値ですが、実際の使用感としても非常に省電力で、電池の持ちは良好です。といっても未だ300時間には到達していませんが…
点灯するLEDは接続状態を示すインジケータのみで、バックライトがないため、電力消費が抑えられています。一般的なオフィスワークで1日8時間使用した場合、約1〜1.5ヶ月は持つという話です。また、電池がなくてもUSBケーブルで給電しながらBluetooth接続が使えるので、電池切れの心配がほとんどないのも利点です。
- Qホットスワップ機能でスイッチを交換するのは難しくないですか?
- A
初心者の方でも心配いりません。付属の専用工具(スイッチリムーバー)を使えば、コツをつかめば簡単に交換できます。
手順は、(1) キーキャップを外す、(2) 工具でスイッチの上下を挟み、軽く上に引っ張る、というだけです。3ピンと5ピンの両方の互換スイッチに対応しているので、スイッチ選びに幅広い選択肢があります。ただし、スイッチや基板を傷つけないよう、まっすぐ上に引き抜くことが唯一のコツです。初めての方は、あまり使わないキーで練習してみるのがおすすめです。
- Qバックライトは付いていないのですか?暗い場所での使用は不便では?
- A
FC900RBT GRAYBLUEにはバックライト機能は搭載されておりません。その代わり、PBT2色成形のキーキャップは文字そのものが樹脂でできており、磨耗せず、かつ表面の質感が光を乱反射しないため、明るい場所では非常に見やすいという特長があります。暗い場所での使用が想定される方は、デスクスタンドなどで手元を照らす環境を整えていただくことをおすすめします。この設計により、バッテリーの長寿命化と、キーキャップの高耐久性というメリットを得ているとお考えください。
- Q「サウスフェイシング」設計とは何ですか?何が良いのですか?
- A
サウスフェイシング(South-Facing)とは、スイッチのLEDを取り付ける穴(透過窓)がキーボードの手前側(下側)を向いている設計のことです。この設計の最大の利点は、第三者が製作したさまざまなキーキャップとの互換性が非常に高くなることです。特に、キーキャップの側面(プロファイル)の形状がユニークなものや、厚みのあるキーキャップを装着した場合でも、キー同士が干渉しにくくなります。これはキーボードをカスタマイズして自分らしさを追求したい方にとって、非常に重要なメリットです。
【まとめ】レビュー使用で見えた真価

一ヶ月にわたる実際の使用を通じて、FC900RBT GRAYBLUEは単なる「機能の羅列」ではなく、使い手のことを本当に考えた設計がなされていると実感しました。

毎日かなりの時間使用していますが、手の疲れは従来のキーボードと比較して軽減されています。
デザインの普遍性も評価ポイントです。流行に流されないシンプルなデザインは、5年後、10年後も色あせることなく使い続けられるでしょう。まさに「至極の一台」と呼ぶにふさわしいキーボードです。
これからメカニカルキーボードを購入しようと考えている方、カスタマイズ性の高いキーボードを求めている方、オフィスと自宅で同じキーボードを使い回したい方——そんな全ての方にFC900RBT GRAYBLUEはおすすめできます。そのバランスの取れた性能は、きっとあなたの期待を裏切らないでしょう。
◆LEOPOLD FC900RBT GRAYBLUE (かな有&かな無し)
\打鍵感が違う、進化のMX2A/


LEOPOLD FC660MBT GRAYBLUEを作る会社・企業情報
項目 | 内容 |
---|---|
企業名 | LEOPOLD |
公式ホームページ | https://leopold.keyboard.jp/ |
商品の特徴 | 高品質で打鍵感にこだわったキーボード専門メーカー |
おすすめしたい人 | 毎日長時間パソコンを使う仕事をする方、こだわりの文房具やデバイスを大切にする方 |
LEOPOLDは2005年に設立された韓国発のキーボード専門メーカーです。日本には2024年3月に日本法人を設立し、よりきめ細やかなサービスを提供しています。このブランドは、毎日長時間キーボードを使用するライターやプログラマー、エンジニアなど、入力作業の多いプロフェッショナルから特に支持されています。
LEOPOLDの特徴は、他社に先駆けてコンパクトながら使いやすい65%サイズや98%サイズのキーボードを製品化するなど、常にユーザーの使いやすさを第一に考えた設計を行っている点です。高品質なPBTキーキャップやこだわりのスイッチなど、一つ一つの部品に品質へのこだわりが感じられます。
打鍵感が良く、長時間使用しても疲れにくい設計は、在宅ワークやテレワークが増えた現代の働き方にぴったりです。普段からパソコンを使ってお仕事をする方で、より快適で質の高いタイピング体験を求めている方に特におすすめしたいブランドです。
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