こんにちは!会社員も兼業する私はこれまでは月に数回おとずれる「会議の議事録作成」に追われてクタクタになっていました…。そんな時に紹介され出会ったのが「Zenchord 1」という次世代AIイヤホン。
「本当にワンタッチで文字起こしができるの?」と半信半疑でしたが、実際に使ってみたら利用するアプリの「Notta」も含めて驚きの連続でした!
実際に使い込んだ私が、以下の疑問にお答えします。

今回は、このZenchord 1を実際に使った私がが、リアルな使用感をお届けします。良い点も気になる点も正直にレビューしていきます。
◆Zenchord 1 (カラーはアーバングレー、クラシックホワイト)※今回の撮影では販売前のものを使わせていただいているので色味が変わる可能性があります
■セット内容 ・「Zenchord 1」×1台 ・専用多機能収納バッグ×1台
■付属品 ・「Zenchord 1」本体×1台 ・充電用ケーブル(USB-C to USB-A)×1本 ・取扱説明書×1冊 ・専用多機能収納バッグ×1個
■一般販売予定価格29,460円(税込、送料無料)
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- makuakeで大注目の「Zenchord 1」を開封する
- Zenchord 1とは?次世代AIイヤホンの基本スペック
- 【徹底検証】Zenchord 1の文字起こし機能の実力は?精度とスピード
- Zenchord 1オープンイヤー型の装着感レビュー|1日つけても疲れない?
- 翻訳機能の使い勝手|58言語対応の実力をチェック
- Zenchord 1の音質レビュー|ハイレゾ音源対応の実力は?
- バッテリー持ちと充電速度のZenchord 1実測値
- 価格とコスパ|競合製品との比較
- Zenchord 1を実際に使ってわかったメリット・デメリット
- こんな人にZenchord 1はおすすめ!使用シーン別の活用法
- Q&A
- まとめ|Zenchord 1は買いなのか?
makuakeで大注目の「Zenchord 1」を開封する

箱を開ける前から、その洗練されたデザインに心が躍ります。パッケージだけ見ると海外製品に見えますが安心の日本製!余計な装飾がなく、ミニマルでスタイリッシュなパッケージは、中の製品への期待感を高めてくれますね。ドキドキしながら開封の儀へ!

から現れたのは、想像以上にコンパクトで美しいケース。手に取ってみると、ツルっとした質感と滑らかなカーブが心地よく、まるで上質な石を削り出したかのようです。第一印象は高級なファンデーションケースのようだと感じました。

防指紋加工がされているというだけあって、触っても指紋がつきにくいのが嬉しいポイント。ビジネスシーンでも違和感なく使える、大人っぽいデザインに感動です。
さりげないブランドロゴが書かれています、大人のユーザー目線でこのさりげなさは大事。

そして、ケースの蓋を開けると…!ついにZenchord 1本体とご対面。「美しい…」
イヤホンは、その軽さに驚きます。片耳わずか10gというだけあって、本当にフワッと軽い!そして、耳穴をふさがないオープンイヤー型設計というだけあって、見た目も圧迫感がありません。この軽さなら、一日中つけていても耳が疲れなさそうです。
これまで使ってきたワイヤレスイヤホンとは一線を画す、洗練された外観と、触れた瞬間に感じる「良いもの感」。そして、この小さなデバイスに、録音・文字起こし・翻訳・要約といったAI機能がぎゅっと詰まっていると考えると、ワクワクが止まりません!

この後、実際に使ってみて、AI機能や装着感、音質などを詳しくレビューしていく予定ですので、どうぞお楽しみに!
Zenchord 1とは?次世代AIイヤホンの基本スペック
Zenchord 1は、音声認識技術で有名なNottaと音響技術のZenchordがタッグを組んで開発したAIイヤホンです。ただの音楽用イヤホンとは違って、録音・文字起こし・翻訳・要約まで全部ワンタッチでできちゃう優れもの。
Zenchord 1主な特徴
実際に手に取ってみると、想像以上にコンパクトで柔らかさがあり軽い!片耳わずか10gなので、つけていることを忘れるほどです。
知らない方のために、このイヤホンを使う上で重要な要素である【Notta】について簡単ではありますが、解説していきます。
AI自動文字起こしサービスNottaとは?

以下のアポリーチからダウンロードが可能です↓

Nottaは、日本のNotta株式会社が提供するAI自動文字起こしサービスです。音声認識AIを活用し、パソコン・スマートフォン・タブレットなど様々なデバイスから、会議やインタビュー、動画、コールセンター音声などを自動で文字起こしできます。
Webブラウザや専用アプリから利用でき、58言語に対応している点も大きな特徴です。文字起こし結果はテキストファイルだけでなく、字幕(SRT)やPDF形式でもエクスポート可能で、YouTube動画の字幕作成などにも活用できます。

Nottaの主な特徴
Nottaは日本語・英語など58言語に対応しています。詳しくは、以下の一覧を参照してください。
日本語(Japanese)、アラビア語(Arabic)、アルメニア語(Armenian)、アゼルバイジャン語(Azerbaijani)、スンダ語(Basa Sunda)、ブルガリア語(Bulgarian)、カタロニア語(Catalan)、中国語(広東語)(Chinese (Cantonese))、中国語(簡体字)(Chinese (Simplified))、中国語(繁体字)(Chinese (Traditional))、クロアチア語(Croatian)、チェコ語(Czech)、デンマーク語(Danish)、オランダ語(Dutch)、英語(English)、フィリピノ語(Filipino)、フィンランド語(Finnish)、フランス語(French)、グルジア語(Georgian)、ドイツ語(German)、ギリシア語(Greek)、グジャラート語(Gujarati)、ヘブライ語(Hebrew)、ヒンディー語(Hindi)、ハンガリー語(Hungarian)、アイスランド語(Icelandic)、インドネシア語(Indonesian)、イタリア語(Italian)、ジャワ語(Javanese)、カンナダ語(Kannada)、クメール語(Khmer)、韓国語(Korean)、ラオス語(Lao)、ラトビア語(Latvian)、リトアニア語(Lithuanian)、マレー語(Malay)、ネパール語(Nepali)、ノルウェー語(Norwegian)、ペルシャ語(Persian)、ポーランド語(Polish)、ポルトガル語(Portuguese)、ルーマニア語(Romanian)、ロシア語(Russian)、セルビア語(Serbian)、シンハラ語(Sinhalese)、スロバキア語(Slovak)、スロベニア語(Slovenian)、スペイン語(Spanish)、スワヒリ語(Swahili)、スウェーデン語(Swedish)、タミル語(Tamil)、テルグ語(Telugu)、タイ語(Thai)、トルコ語(Turkish)、ウクライナ語(Ukrainian)、ウルドゥー語(Urdu)、ベトナム語(Vietnamese)、ズールー語(Zulu)
※2025年6月現在の対応状況です。今後のアップデートにより変更の可能性があります。
スケジュール連携:Googleカレンダー、Outlookカレンダー
会議ツール:Google Meet、Zoom、Microsoft Teams、Webex
ドキュメント管理:Google Docs、Notion、Microsoft OneNote、ClickUp
クラウドストレージ:Google Drive、Microsoft OneDrive、Dropbox、Box、Autodesk Construction Cloud
Nottaの料金プラン比較

プラン名 | 月額料金 | 年額料金(1ヶ月換算) | 月間文字起こし時間 | 1回の最大録音時間 | ファイルインポート | AI要約回数 | 主な機能・制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
フリープラン | 無料 | 無料 | 120分 | 3分 | 50個まで | 10回 | 話者識別のみ、ダウンロード不可 |
プレミアムプラン | 1,980円 | 14,220円(1,185円) | 1,800分 | 90分 | 100個まで | 30回 | ダウンロード・翻訳・単語登録 |
ビジネスプラン | 4,180円 | 30,096円(2,508円) | 無制限 | 5時間 | 200個まで | 50回 | 録画・セキュリティ・利用状況レポート |
お得な利用方法・割引
- 年間プラン契約で40%割引
- 初回利用などで10%OFFプロモコード配布中
- 学生・教員・聴覚障がい者向けの50%割引あり(証明書提出が必要)
Nottaは多言語対応・多機能なAI文字起こしサービスで、個人から法人まで幅広く利用されています。無料プランで試し、利用頻度や用途に応じて有料プランを選ぶのが最適です。特に会議やインタビュー、動画字幕作成など、業務効率化を図りたい方におすすめです。
【徹底検証】Zenchord 1の文字起こし機能の実力は?精度とスピード

さて、一番気になる文字起こし機能から検証していきましょう。公式サイトでは「高精度」とうたっていますが、実際のところはどうなのでしょうか?
テスト環境での検証結果
私がZenchord 1を試したのは以下の3つのシチュエーション↓※カフェでの会話についてはなかなか騒がしいイオン内のスターバックスで検証しました。
✅ 話者の区別もバッチリ!
🔇 AIノイズキャンセリングが効果的
✨ 自然に文字起こしが可能
驚いたのはノイズキャンセリングの効果!録音時に余計な音を取り込まないなんて高性能すぎる!ノイズキャンセリングの機能は聴くときだけでなく、会話の録音でも大活躍の、今注目の機能なんです!
リアルタイム処理の速度感

文字起こしはほぼリアルタイムで行われます。話し終わってから2-3秒後には画面に文字が表示される感じ。これなら会議中にメモを取る必要がなくなりますね。今までのメモを取る苦労は何だったのか…
ただし、専門用語や固有名詞は時々間違いが出るので、重要な会議の後は軽くチェックした方が良さそうです。
業界初!Bluetooth 6.0搭載
界初となるBluetooth 6.0を搭載したZenchord 1は、これまでのワイヤレスイヤホンの常識を覆す革新的なモデルです。最大3Mbps以上の高速データ転送に対応し、音声やデータのやりとりがこれまで以上にスムーズに。

さらに、超低遅延を実現することで、VR/ARやワイヤレスゲームコントローラーなど、リアルタイム性が求められるシーンでも抜群のパフォーマンスを発揮します。
Zenchord 1オープンイヤー型の装着感レビュー|1日つけても疲れない?

「1日中つけても快適」という売り文句、本当なのか気になりますよね。私、実際に朝9時から夜7時まで10時間連続でつけて検証してみました!嘘みたいですが途中から身体と一体化していました(笑)このつけ心地に感動。
装着感の変化を時間別でチェック
普通のイヤホンより断然ラク
オープンイヤー型の最大のメリットは、周りの音が聞こえること。電話がかかってきても気づけるし、同僚に声をかけられても反応できます。在宅ワークの方には特におすすめ!お子さんの声を聞き逃さずに済みますよ!
イヤホンのTPU素材の肌触りは?

イヤホン本体に使われているTPU素材、これが思った以上に優秀でした。
肌当たりが柔らかくて、敏感肌の私でもかぶれることなく使えています。汗をかいてもサラッとしているのも好印象。柔らかさも兼ね備えているのでつけていてもストレスを感じません!
翻訳機能の使い勝手|58言語対応の実力をチェック

私自身海外の友達がいないので、実際に使っての確認ができないのですが、makuakeの商品紹介によると、最大で58言語に対応し、リアルタイムで翻訳できる機能を備えています。さらに、2つの言語を同時に聞き取りながら翻訳・記録できるため、多言語が飛び交う商談や国際会議でもその力を発揮するとのこと。
翻訳された内容は、元の音声と一緒に保存される仕組みになっており、後から原文との照らし合わせが可能です。メールやテキストだけでは伝わりづらい“その場の雰囲気”や“会話の流れ”も含めて、きちんと記録として残せます。
海外とのオンライン会議では、その場で内容を理解できるため、言葉の壁を感じることなくスムーズに議論が進行します。会議後には、自動で要点を整理した議事録も作成され、情報共有や振り返りもスピーディー。
翻訳のストレスから解放され、本来集中すべき業務にしっかりと取り組めます。

上の写真の図のようにこのように“伝わる”ことで、仕事の精度もスピードも確実に向上するとされています。
Zenchord 1の音質レビュー|ハイレゾ音源対応の実力は?

AI機能ばかりに注目しがちですが、音楽用イヤホンとしての性能も気になるところ。Zenchordは元々音響技術の会社なので、期待大です!
音質の特徴
オープンイヤー型なので密閉型ほどの重低音は期待できませんが、バランスの良い自然な音質です。ジャズからポップス、クラシックまで幅広いジャンルで楽しめました。
ハイレゾ音源での聴き比べ
YouTubeでのハイレゾ音源で聴き比べてみると、確かに通常の圧縮音源より細かいニュアンスが伝わってきます。楽器の質感や空気感がリアルに感じられるのは、さすがプロ御用達の技術ですね。
バッテリー持ちと充電速度のZenchord 1実測値

公式では「イヤホン単体で10時間、ケース併用で30時間以上」となっていますが、実際はどうでしょうか?フル充電にした状態から自宅使いで試してみました。
バッテリーテスト結果(在宅ワークで使ってみた)
条件:音楽再生+文字起こし機能使用
- イヤホン単体:約10時間(※お昼や休憩中ははずした)
- ケース込み:約28時間
公式値より少し短めですが、1日の使用には十分すぎるレベルです。
急速充電の便利さ
「10分充電で2時間使用可能」という急速充電機能、これが本当に便利!朝の慌ただしい時間に「あ、充電忘れてた!」となっても、歯磨きしている間に充電完了です。
価格とコスパ|競合製品との比較

Zenchord 1の価格設定について、競合製品と比較してみましょう。
ライバル比較
製品名 | AI連携内容 | 文字起こし言語数 | AI要約 | 主な特徴 |
---|---|---|---|---|
PLAUD NOTE/NotePin | OpenAI Whisper+ChatGPT連携。録音・要約・議事録自動化 | 112 | あり | 超薄型/ウェアラブル、要約・多言語・マインドマップ対応 |
AutoMemo S/R | クラウドAIで自動文字起こし・要約。話者分離・議事録作成 | 72 | あり | タッチパネル/シンプル録音、Wi-Fi連携 |
Zenchord 1 | NottaのAI音声認識+AI要約+AIチャット連携 | 58(多言語対応) | あり | イヤホン/ケース両対応、6マイクAIノイズキャンセル、AI検索・翻訳・マインドマップ |
各デバイスのAI連携ポイント
費用帯効果の考え方
パーソル総合研究所の調査によると、「ムダな会議」による企業の損失は年間15億円にものぼるとされています。もし文字起こしによって会議の効率化と議事録作成時間を半分に短縮できれば、時間コストの削減効果は相当なものになるでしょう。
✅ 比較から見えてくるZenchord 1の強み

Zenchord 1を実際に使ってわかったメリット・デメリット

使い込んで感じた、正直な感想をまとめました。
良かった点
気になった点
こんな人にZenchord 1はおすすめ!使用シーン別の活用法

実際に使ってみて、どんな人に向いているかが見えてきました。
Zenchord 1が特におすすめな人
Zenchord 1活用シーン例
平日の会議 朝のチーム会議から夕方の企画会議まで、全てZenchord 1におまかせ。会議後には要点がまとまった議事録が自動生成されているので、すぐに次のアクションに移れます。
休日の語学学習 海外ドラマを見ながら英語の勉強。わからない単語やフレーズがあっても、翻訳機能でサクッと確認できちゃいます。
Q&A

- Q文字起こし機能を使うにはインターネット接続が必要ですか?
- A
はい、Zenchord 1の文字起こし機能を使用するにはインターネット接続が必要です。AI処理はクラウド上で行われるため、オフライン環境では文字起こし機能は利用できません。Wi-Fiまたはスマートフォンのモバイルデータ通信が利用できる環境でご使用ください。ただし、音楽再生などの基本的なイヤホン機能はオフラインでも問題なく使用できます。
- Qオープンイヤー型ということは音漏れが心配ですが、電車内などでも使えますか?
- A
オープンイヤー型のため、確かに密閉型イヤホンと比べると音漏れしやすい構造になっています。レビューでも電車内では音量に注意が必要と言及されています。公共交通機関や静かなオフィスなどで使用する際は、音量を控えめに設定することをおすすめします。一方で、周囲の音が聞こえるため、駅のアナウンスや緊急事態への対応がしやすいというメリットもあります。
- Q専門用語や固有名詞の認識精度が気になります。どの程度正確ですか?
- A
一般的なレビューによると、一般的な会話や日常的なビジネス用語については高い精度(静かな環境で約95%)を実現していますが、医療用語や技術用語などの専門用語、企業名や人名などの固有名詞については認識精度が落ちる場合があります。重要な会議や専門的な内容を扱う場合は、文字起こし後に内容をチェックして、必要に応じて修正することをおすすめします。
- Qバッテリーはどのくらい持ちますか?充電時間はどの程度必要ですか?
- A
実測値では、音楽再生と文字起こし機能を同時に使用した場合、イヤホン単体で約8.5時間、充電ケースと併用で約28時間の連続使用が可能です(公式値よりやや短め)。充電については急速充電に対応しており、10分間の充電で約2時間使用できるため、忙しい朝でも短時間で十分な電力を確保できます。1日の業務には十分すぎるバッテリー性能と言えるでしょう。
- Q翻訳機能の精度はビジネスシーンで実用的ですか?
- A
58言語に対応した翻訳機能は、基本的なビジネス会話であれば実用レベルの精度を持っています。ただし、方言や砕けた表現、専門的すぎる内容については精度が落ちる場合があります。国際会議や外国人との商談など、基本的なビジネスコミュニケーションには十分活用できる機能です。
まとめ|Zenchord 1は買いなのか?

2週間じっくり使ってみた結論として、Zenchord 1は「会議や打ち合わせが多い人」には間違いなくおすすめできる製品です。
最終評価
完璧ではありませんが、AI機能付きイヤホンとしては現時点でトップクラスの性能だと思います。特に文字起こし機能の実用性の高さは、一度使ったら手放せなくなるレベル。
「会議の議事録作成に時間を取られている」「外国語でのコミュニケーションに自信がない」そんな悩みを抱えている方には、きっと強い味方になってくれるはずです。
気になった方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。私も引き続き愛用していく予定です♪
\AIで議事録作成から永久に解放/
この記事は実際の使用体験に基づいて作成していますが、個人の感想であり、効果には個人差があります。ご購入の際は公式サイトで最新情報をご確認ください。
Zenchord(ゼンコード)について
Zenchord(ゼンコード)は、2014年に創業されたプロフェッショナル音響ブランドです。「禅」の美意識と最先端テクノロジーを融合し、極限までシンプルで革新的な音響体験を追求しています。グラミー賞受賞アーティストをはじめ、世界中の音楽家やプロフェッショナルから高い評価を受けてきました。
Zenchordは、香港上場企業AU GROUPの支援を受け、KDDIやASAHI TV MUSICなど国内外の大手パートナーと連携し、AIと音響技術を組み合わせたグローバルなプロダクト開発を展開しています。ブランドコンセプトは「もっと自由に、もっと自分らしく」。日常生活からビジネスシーンまで、ユーザーの多様なニーズに寄り添う革新的な製品を提供しています。
今回の記事で紹介した代表的なプロダクトである「Zenchord 1」は、音声認識AIのNottaと共同開発した次世代AIイヤホン。業界初のBluetooth 6.0や6つの高性能マイク、AIノイズキャンセリングなど最先端の技術を搭載し、録音・文字起こし・翻訳・要約といった機能をワンタッチで実現。プロの音響技術とAIの融合により、音楽鑑賞だけでなく、会議やインタビュー、情報整理など幅広い用途に対応します。
Zenchordは、シンプルで洗練されたデザインと高い機能性を両立し、世界中のプロフェッショナルや一般ユーザーから支持を集めている音響ブランドです。
Nottaついて
設立:2022年5月25日
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-2 大手町 フィナンシャルシティグランキューブ3階
事業内容
「会話から無限大の価値を発見」をビジョンに、音声認識、自然言語処理の最先端のAI技術を取り入れたサービスを開発しています。ISO 27001、SOC 2 Type2の取得など業界最高のセキュリティ体制を整え、上場企業、政府・自治体のお客様にも安心してご利用いただけるサービスをご提供しています。
URL:https://www.notta.ai/company
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