「写真や動画、スマホやPCの中がパンパン…」「サクッとデータを移したいのに遅くてイライラ…」「4K動画の保存先、どうしよう?」
そんなお悩み、ありませんか?
そんなときに頼れるのが、今回ご紹介するYottamaster(ヨッタマスター)外付けSSD 1TB「YM10Pro」。
高速・小型・多機能という三拍子がそろったこのガジェット、使ってみたら予想以上にスゴかったんです。
本記事では、実際の使用感からスペック、活用シーンまで、丁寧にレビューしていきます。読み終えるころには、「あ、これ欲しいかも」って思っているかも…?
◆Yottamaster(ヨッタマスター)外付けSSD 1TB「YM10Pro」
\軽い!早い!データ転送が秒速!/

YouTubeでも詳しく解説しています↓
- 開封の儀!Yottamaster YM10Proを開けてみた
- 【徹底レビュー】Yottamaster YM10Proのスペック&特徴一覧
- 軽さと小ささが武器!バッグに入れても「どこいった?」
- 最大1050MB/sの実力、ホントに出るの?
- ✅ 最大速度1050MB/sを出すための理想環境の例
- 4K動画の保存先として優秀すぎる理由
- 付属ケーブルが地味に優秀。「2 in 1」でデバイス迷子知らず
- 実際の使用シーンを想定!こんなとき、こう使える
- 競合モデルと比較!どっちが買い?
- 信頼性チェック:権威あるデータから見るSSD選び
- 【Q&A】Yottamaster YM10Proについてよくある質問
- 【まとめ】「迷ったらコレ!」と言いたくなる理由
開封の儀!Yottamaster YM10Proを開けてみた
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待ちに待ったYottamasterの箱が到着。「SSDにしては大きめ?」と思いきや、しっかりとした保護材に包まれた箱にすでに高級感を感じます。
箱のフタをそっと開けると、こんな感じでパッケージされています。
📦【同梱物一覧】
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同梱物 | 内容 |
---|---|
本体 | Yottamaster YM10Pro 1TB |
ケーブル | 2 in 1データケーブル(USB-C & USB-A両対応) |
ストラップ | 取り付け可能、落下防止にも便利 |
説明書 | 多言語対応(日本語あり)簡易ガイド付き |
保証書 | メーカー保証対応情報あり(※期間要確認) |
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見た目はシンプルながら、実用的なものがしっかり揃っているのが好印象。
「USB-Aだけかと思ったら、パかっと開けるとUSB-Cにも対応してる!」とちょっと感動。
しかもストラップは、ただの紐じゃなくてしっかりとしたナイロン製で、本体に付けてもチープさがありません。これ、外でぶら下げてても恥ずかしくないやつです。
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そして何より驚いたのは本体の小ささ。135g!
「え、これで1TBもあるの?ちょっと未来感あるんだけど」と声が出たのはナイショ。
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触ってみると金属ボディでひんやり&しっかり感。高級感もバッチリです。
LEDインジケーターは正面に配置されており、動作状況もひと目で分かるようになっています。
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この開封体験だけで「もう使うのが楽しみ…!」と思えるSSD、なかなかありません。
ガジェット好きだけでなく、初心者でも安心して手に取れる仕上がりになっている印象です。
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【徹底レビュー】Yottamaster YM10Proのスペック&特徴一覧

まずは、基本スペックをわかりやすくまとめておきましょう。
パッと見てわかるように、一覧表にしました。

項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Yottamaster YM10Pro |
容量 | 1TB(他に256GB〜4TBもあり) |
インターフェース | USB 3.2 Gen2 |
最大転送速度 | 最大1050MB/s |
サイズ | 約107×43×11mm |
重量 | 約135g |
対応機種 | Windows, Mac, iPhone 15/16 Proシリーズ, Android他 |
特徴 | 4K動画対応、LEDインジケーター、小型軽量、ストラップ付き、2-in-1ケーブル付属 |

このスペックだけ見ると、一般的な外付けSSDと大差ないように見えるかもしれません。でも、使ってみると“ちょっと便利すぎる”瞬間がたくさんありました。
軽さと小ささが武器!バッグに入れても「どこいった?」
女性のバッグって、いつもパンパンになりがち。ノート、ポーチ、充電器、ティッシュ、飴ちゃん……あれもこれも入ってる中に、SSDなんて入る余地ない?
ご安心を。YM10Proの本体は手のひらサイズで、重さも135g程度。
例えるなら、iPhone 12 miniよりも少し軽くてコンパクト。
しかもストラップ付きだから、バッグのチャック部分に引っ掛けておけば“迷子問題”も回避。
モバイルワーカーにも、動画女子にも、これかなり嬉しいポイントです。
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最大1050MB/sの実力、ホントに出るの?
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ここ、気になりますよね。「公称値と実測って違うでしょ?」ってやつです。
実際に使ってみた結果がこちら。
【転送スピード検証(USB-C接続/NiPoGiゲーミングミ二PC Ryzen7 5800】
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結論、検証したPCでは最大値が出ない結果に…原因はこのSSDにあるわけではなく、

私のPCはUSB 3.2 Gen2以下だったため最大値は出なかったのです…それでも早いことに変わりはないですけど…十分な速さは実感できました。
✅ 最大速度1050MB/sを出すための理想環境の例
予めわかっていれば安心なので、最大転送速度を出すための理想環境の例をご紹介します。
PC環境の例
項目 | 内容 |
---|---|
PC | 最新のWindowsノートPCまたはデスクトップ(例:Dell XPS 15, ASUS ROGシリーズなど) |
ポート | USB 3.2 Gen2(10Gbps)またはUSB 3.2 Gen2x2(20Gbps)対応のType-Cポート |
ケーブル | USB 3.2 Gen2対応ケーブル(付属の2-in-1ケーブル推奨) |
ストレージ | 内蔵ストレージがNVMe SSD(SATA SSDやHDDではボトルネックになる) |
OS | Windows 10/11 最新版、またはmacOS Ventura以降 |
その他 | 他のUSBデバイスが接続されていない状態(バスの帯域が圧迫されない) |
スマホ・タブレットの例(速度上限に注意)
スマホやタブレットは多くの場合、1050MB/sの上限速度は出ませんが、できる限り近づけるなら:
項目 | 内容 |
---|---|
機種 | Samsung Galaxy S22 Ultra, Xperia 1 V, iPad Pro(M1/M2搭載)など |
ポート | USB 3.1 Gen2対応のUSB-Cポート搭載モデル(GalaxyやiPad Pro) |
ケーブル | USB 3.1以上に対応したCtoCケーブル |
アプリ | ファイルマネージャーアプリで直接読み書きできるもの |
OS | Android 12以降、またはiPadOS 最新版 |
※iPhoneは現状、USB 2.0相当の転送速度のため非対応(iPhone 15 Pro以降はUSB 3.0対応だが、要確認)
ゲーム機の例(例:Steam Deck)
項目 | 内容 |
---|---|
機種 | Steam Deck / ASUS ROG Ally(Windows搭載ハンドヘルド) |
ポート | USB 3.2 Gen2 Type-C |
ストレージ | 内蔵もしくは外付けでNVMe SSDを使用可能なもの |
接続 | 付属の2-in-1ケーブル使用、PCモードでの接続推奨 |
📝 補足:理論値と実測値の違いに注意
最大1050MB/sは理論値であり、実際には900〜1000MB/s前後が「正常で高速な実測値」とされます。
また、書き込み速度は読み込みより遅くなる傾向があるため、「読み込み:950MB/s、書き込み:850MB/s」でも十分高速です。
✅ 最大速度を出したいなら…
- 最新のUSB 3.2 Gen2対応Type-Cポート搭載PCがベスト
- 内蔵ストレージはNVMe SSDを使用
- ケーブルは信頼できるUSB 3.2 Gen2対応品を使用(付属ケーブル推奨)
- 他のデバイスを外してUSB帯域を確保
- CrystalDiskMarkなどで正しい条件下でベンチマーク測定
4K動画の保存先として優秀すぎる理由

「iPhone 15 Proで撮れる4K ProRes、画質すごいけど保存が困る…」
という方にこそ、YM10Proは全力でおすすめしたい。
理由は以下の3つ。
- ProシリーズならiPhone直結でリアルタイム録画保存が可能
- 発熱が抑えめだから長時間撮影も安心
- そのままMacやPCに接続して即編集できる
撮影→編集→納品まで、まるでプロの動画ワークフローみたいな体験が可能になります。
SNS動画やYouTubeショートを本気で作りたい人にも、心強い味方となるはずです。
付属ケーブルが地味に優秀。「2 in 1」でデバイス迷子知らず
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「Type-C?A?うちのパソコンどっちだっけ…」
そんな悩み、ありませんか? どちらにも対応できる2 in 1ケーブルが付属しているのが、YM10Proの良心ポイント。
しかも、着脱式ではなく1本で変換できるから、カバンの中でも絡まない。USB-C対応スマホやタブレット、古めのUSB-A搭載PCにもそのまま接続できます。
◆Yottamaster(ヨッタマスター)外付けSSD 1TB「YM10Pro」
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実際の使用シーンを想定!こんなとき、こう使える

✅ 旅行先でスマホの空き容量がないとき
旅先のiPhone 15 Proで子どもとの4K動画を撮影中、「容量がいっぱいです」と無情な表示。
→ YM10ProにLightning変換+USB-Cで接続し、その場で保存。旅の思い出もバッチリ!
✅ 在宅ワークでの資料バックアップ
重要ファイルをYM10Proに保存。夜はカフェに持ち出して作業し、そのまま職場でプレゼン。
→ セキュリティ面でも安心&軽いからノートPCと一緒に持ち歩きOK。
✅ SNS動画クリエイター向け

4K動画素材をまとめて保存し、編集時はMacBookで高速アクセス。
→ タイムラインもヌルヌル動くから、エフェクトの確認もストレスフリー。
また、USB接続が可能なゲーム機(例:PlayStation 5、Nintendo Switchドック)でもストレージ拡張用途として活用可能。ゲームの動画キャプチャ保存やデータバックアップにも活躍します。
競合モデルと比較!どっちが買い?
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下記のようなSSDとよく比較されがちです。価格帯や用途で選ぶ参考にしてください。
製品名 | 転送速度 | 容量展開 | サイズ・重量 | 特徴 | 価格帯(目安) |
---|---|---|---|---|---|
Yottamaster YM10Pro![]() | 最大1050MB/s | 256GB~4TB | 小型・135g | 4K撮影対応・2in1ケーブル付 | 約8,990円〜 |
SanDisk Extreme Portable SSD V2![]() | 最大1050MB/s | 500GB~4TB | 防滴・防塵・軽量 | 高耐久・IP55 | 約16,400円〜 |
Samsung T7![]() | 最大1050MB/s | 500GB~2TB | 約58g・超薄型 | AES256暗号化対応 | 約14,380円〜 |

表を見ていただければわかると思うのですが、コスパと汎用性を重視するなら、YM10Proが最もバランス◎です。特にiPhone 15以降のProユーザーには最適解。
信頼性チェック:権威あるデータから見るSSD選び
SSDを使ったことがないユーザーにとって故障しないか不安に感じる方もいるかもしれません。
米国のストレージ専門調査機関「Backblaze」の2024年レポートでは、SSDの故障率はHDDに比べて圧倒的に低い(0.98%未満)と報告されています(Backblaze Drive Stats 2024より)。
つまり、「一度買えば長く使える」のがSSDの魅力。その中でも高速転送・耐久性・サイズの3拍子が揃っているYM10Proは、初心者~中級者にとって最適な外付けSSDのひとつといえるでしょう。
【Q&A】Yottamaster YM10Proについてよくある質問

- QiPhoneに直接つなげて使えますか?
- A
はい、iPhone 15/16 ProおよびPro Maxに直接接続して使用できます。
YM10ProはUSB-Cに対応しており、iPhone 15シリーズなどUSB-C搭載モデルであれば、特別な変換アダプターなしで直接接続が可能です。特に4K ProRes動画を撮影する際には、録画データをリアルタイムでSSDに保存できるため、iPhone本体の容量を圧迫することなく、高画質動画を安心して撮影できます。
- QWindowsでもMacでも使えますか?
- A
はい、どちらのOSでも問題なく使用できます。
YM10ProはWindows(10/11)・macOSの両方に対応しています。接続するだけで自動的に認識され、特別なドライバのインストールも不要です。もし最初にSSDが認識されない場合は、「ディスクの初期化」や「フォーマット設定」を見直すことで解決できることがほとんどです。
- Qデータ転送中に発熱しますか?熱による影響はない?
- A
軽く発熱はしますが、通常使用で問題はありません。
金属筐体(アルミニウム製)を採用しており、内部の熱を効果的に外へ逃がす構造になっています。そのため、動画や写真の大量転送をしても本体が「ほんのり温かくなる」程度で、熱暴走やパフォーマンスの低下などは起こりにくい設計です。長時間使用でも安心してお使いいただけます。
- QYM10Proはゲーム機(PS5やSwitch)でも使えますか?
- A
はい、USBストレージとして使える機種では使用できます。
PlayStation 5やNintendo Switch(ドック接続時)では、USB外部ストレージとして利用できます。ただし、ゲーム本体の起動やプレイデータ保存には制限がある場合もあるため、主にスクリーンショットや動画の保存、バックアップ用途におすすめです。接続前に、ゲーム機側でのフォーマットが求められることがありますのでご注意ください。
- Q保証期間はどれくらい?壊れたときはどうすればいい?
- A
通常は1年間のメーカー保証が付いています。
万が一、初期不良や自然故障が発生した場合は、保証期間内であれば無償交換または修理の対象となります。購入時に同梱されている保証書や購入履歴(Amazonや楽天の注文履歴など)を保管しておきましょう。Yottamasterの公式サポートへ連絡する際に必要になることがあります。
【まとめ】「迷ったらコレ!」と言いたくなる理由

Yottamaster YM10Proを実際に使ってみて感じたことは、
“細やかな気配りと、確かなスペック”の両立が見事だということ。
おしゃれなガジェット女子から、在宅勤務のビジネスパーソン、動画クリエイターまで。
「とりあえず、いい外付けSSDが欲しい!」という人には、胸を張っておすすめできる一台です。
この記事が、あなたのストレージ選びの参考になれば幸いです!
◆Yottamaster(ヨッタマスター)外付けSSD 1TB「YM10Pro」
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Yottamaster商品を作る会社名・企業情報
企業名(メーカー) | 公式ホームページURL | 取扱商品の特徴・長所 | どんなニーズの方におすすめか |
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深圳市元創時代科技有限公司(Yottamaster) | https://yottamaster.com | アルミボディで放熱性・耐久性抜群の外付けHDDケースやRAIDストレージ、SSDケースなど多様なストレージ製品。プロ向けの高速・大容量モデルから一般用途までカバー。コストパフォーマンスが高く、迅速なサポートも特徴。 | 大量・高速なデータを安全に保存したいクリエイターやSOHO、コスパ重視でデータ管理したい一般ユーザーに最適。 |
Yottamasterは中国・深圳市元創時代科技有限公司(Yuanchuang)によるストレージ専門のブランドです。ハイパフォーマンスな外付けHDDケースやRAIDストレージ、SSDケースなどを手掛け、特に放熱性に優れたアルミ素材や高い耐久設計が魅力。
世界中の中小企業や個人ユーザーに向けて、コストパフォーマンスの高い安全なデータストレージ体験を届けることがブランドのミッションです。作業用や大容量データ管理、コスパ重視でストレージ環境を整えたい方におすすめできるブランドです。
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