【QCY MeloBuds N65レビュー】究極の静寂と没入感、1万円以下で手に入る全部入りワイヤレスイヤホン

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「集中したいのに、周りの騒音が気になって仕方ない…」そんな経験、ありませんか?

高性能ワイヤレスイヤホンって、どうしても値段が高くなりがち。でももし、「1万円以下で最高クラスのノイキャンと映画みたいな空間オーディオが両立できるイヤホン」があったら?

今回ご紹介する「QCY MeloBuds N65」は、その常識を覆す1本。-60dBのノイズキャンセリングに、リアルタイムヘッドトラッキング付きの360°空間オーディオ、さらに最新Bluetooth 6.0まで搭載。この記事では、価格以上の価値があるのかどうか、開封から実際の使用感までくわしくレビューします。イヤホン選びの参考にしていただければ嬉しいです。

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QCY MeloBuds N65

静か、ここ極まれり!

イトー

「Haiao」を運営しているイトーです。
年間50種類以上のガジェットを実際に購入・使用し、複数サイトの運営を行いながら、年間100記事以上の執筆と50本以上の動画制作を行っています。このサイトでは、デスク周りのガジェットを中心に、実際の使用感・使いやすさ・作業効率への影響などを、長期使用と比較レビューをもとに発信しています。「購入して後悔しないガジェット選び」に役立つ、実体験ベースの情報をわかりやすくお届けしています。
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開封の感想 おしゃれでびっくりの軽さ

新しいガジェットを開けるときのワクワク感って、特別ですよね。QCY MeloBuds N65も、その期待を裏切りませんでした。

パッケージはシンプルながらも洗練されていて、「おっ?」と思わせるこだわりが感じられます。箱を開けると、まず目に入るのは充電ケースに収まったイヤホン本体。

第一印象は「思ったよりずっと小さくて軽い!」。安いワイヤレスイヤホンによくあるチープな感じはまったくなく、PC+ABS素材を使用したマットな質感が手触りも気持ちいいです。

付属品は、交換用イヤーチップ(S/M/L)、充電用USB Type-Cケーブル、簡単な説明書。イヤーチップが複数サイズあるのは地味に大事なポイント。耳の形は人それぞれなので、自分に合ったサイズを選べることでノイキャン効果も快適さもグッと上がります。

USB-Cケーブルは他のデバイスと使い回しできるのも嬉しいですね。

イヤホン本体は片耳たったの4.8g。充電ケースを含めた総重量は約42.7gと非常に軽量で、ポケットに入れても嵩張りません。

この軽さ、実際に耳につけてみると驚くほど楽ちん。長時間つけていても耳が痛くなりにくく、なんだか何もつけていないみたいな感覚です。

カラバリは、定番のブラック・ホワイトに加え、チタンゴールド、ブルー、ダークブルーと豊富。自分の好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

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すごいぞ-60dB!ノイキャン性能を徹底チェック

このイヤホンの最大の魅力のひとつは、とにかくノイズキャンセリングが強力なこと。なんと最大-60dBという業界最高クラスのノイズ低減を実現。さらに5.5kHzという広い範囲のノイズにも対応していて、この価格帯では異例の高性能です。

この「すごい静かさ」は、いくつかの技術が組み合わさって生まれています。

まずハード面では、なんと8つのマイクを搭載。フィードバック(FB)マイクを1基追加したことで、外の音を拾うマイクと耳の中の音を拾うマイクが連携し、特に電車のゴーッという低い音など中低域のノイズ低減能力が劇的に向上しています。

また、内部の通気孔の設計も工夫されていて、物理的な遮音性をアップ。耳栓のような高い遮音性を実現し、さらに重低音の質も良くなっています。ノイズキャンセリング特有の「ツーン」とした不快感を抑えつつ、深みとキレのある重低音を楽しめる設計です。

そして特筆したいのがAIシーン適応型ANC。センサーがあなたの姿勢や周囲の騒音を検知し、AIが9つのシーンを判別。「室内モード」や「通勤モード」など6つのモードに自動で切り替えてくれるんです。自分でいちいち切り替えなくていいので、とても便利。

なお、日本音響学会の資料によれば、騒音下でのリスニングは聴覚疲労を招きやすいとされています。N65のような強力なANCは音量を上げすぎずに音楽に没入できるため、耳の健康を守る観点からも非常に有効なデバイスといえます。

実際にいろんな場所で使ってみました。

ノイキャン体験レビュー
実際にいろんな場所で使ってみました
カフェでの作業:周りの話し声や食器の音、BGMが驚くほど消え去り、まるで自分だけの空間にいるみたいに集中できました。人の話し声のような高い音も自然に低減されて、不快感がありません。
電車での通勤:ガタンゴトンという走行音や車内アナウンス、隣の会話などがバッサリカット。音楽やポッドキャストの細かい部分までクリアに聞こえます。特に低い音のノイキャンが強力で、電車の轟音がまったく気にならなくなりました。
オフィス:キーボードのカチャカチャ音やエアコンの音も効果的にカット。AIシーン適応型ANCのおかげで、静かな場所ではノイキャンを控えめに、少し騒がしくなると自動で強度を上げてくれるので、耳への圧迫感も少なく快適です。

これらを踏まえると、QCY MeloBuds N65のノイキャン性能は、価格帯をはるかに超えたレベルだと断言できます。特にAIシーン適応型ANCは、日常使いでとても大きなアドバンテージになるでしょう。

音質も本気!12mmドライバー+LDACでハイレゾ級

ノイキャンだけじゃありません。音質面でもちゃんと妥協していません。

12mm複合ダイアフラム・ダイナミックドライバーを搭載。この大きめのドライバーが、豊かな低音からクリアな高音までをパワフルに鳴らします。さっきの通気孔の工夫は、実は重低音に深みとキレを与える役割もあって、単に「低音がドンドンする」だけじゃなくて「質のいい低音」を実現しています。

さらに、Hi-Res認証を取得していて、高音質コーデックのLDACにも対応。LDACは従来のコーデックの約3倍の情報量を伝送できるので、ワイヤレスでもハイレゾ音源の繊細なニュアンスをしっかり再現してくれます。

アダプティブEQアルゴリズムという機能も搭載。音楽のジャンルや環境、さらに個々の耳の形状や装着状態に合わせてサウンドを常に最適化してくれるので、どんなユーザーでも一貫した高品質なリスニング体験が得られます。

音楽ジャンル別レビュー
実際にいろんな音楽を聴いてみました
ポップス・ロック:ボーカルがクリアに前に出てきて、ドラムやベースの低音は力強いけどこもらない。ギターやシンバルの高い音も伸びやかで、全体的にバランスがとても良いです。
クラシック・ジャズ:どの楽器がどこにいるかがはっきりわかって、オーケストラの迫力やジャズの繊細なアンサンブルをしっかり楽しめます。特にLDACで聴くと、音場の広がりや奥行きが感じられて、生演奏に近い臨場感があります。
EDM・ヒップホップ:低音の迫力が素晴らしい。ズンズンと響く低音が身体に伝わってくるようで、グルーブ感を思いっきり味わえます。それでいてボーカルやシンセの音も埋もれずにクリアです。

「この値段にしてはいい音」というレベルじゃなくて、「素直にいい音」だと感じられるイヤホンです。LDACとアダプティブEQの組み合わせは、この価格帯ではなかなか見られない贅沢な仕様ですね。

QCY MeloBuds N65

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映画館が耳元に?360°空間オーディオとヘッドトラッキング

QCY MeloBuds N65は、最近のトレンドである空間オーディオにも対応。しかも、ただのサラウンドじゃなくて、リアルタイムのヘッドトラッキング付きの360°立体音響なんです。

これはどういうことかというと、内蔵のIMU(慣性計測装置)があなたの頭の動きをリアルタイムで検知して、音の位置を固定してくれる技術。つまり、頭を動かしても音の出ている方向が変わらないので、まるでその場に音源が存在しているような錯覚が得られます。

特に動画を見るときにすごい。映画の登場人物の声が画面の方向から聞こえてきて、頭を動かしてもそのまま。まるで映画館にいるような臨場感で、物語にどっぷり没入できます。

スマート・ヘッドコントロールも面白い機能。頭の動きだけで電話の応答や拒否が可能です。

  • 頷く(縦の動き):電話に出る
  • 首を振る(横の動き):電話を拒否する

手が離せないときにとっても便利。センサーの精度は非常に高く、内蔵のIMU(慣性計測装置)の高度なトラッキング技術により、誤作動を抑えつつ意図した動きを確実にキャッチします。単なるギミックに留まらない、実用的な機能として完成されています。

こんな場面で活躍します
ライフスタイルに合わせた活用シーン
自宅で映画鑑賞:リビングのソファでタブレットを見るとき、これをつければホームシアター気分。頭を動かしても映像と音がピッタリ合うので、物語にどっぷり入れます。
オンライン会議中:パソコンで会議中にスマホに着信。いちいちスマホを取らなくても「うなずく」だけで応答できるので、会議の流れを止めずにプライベートな電話に出られます。
料理中:レシピ動画を見ながら料理をしていて手が汚れていても、「首を振る」だけで不要な電話を拒否。作業を中断しなくていいので助かります。

これらは単なる遊び心ではなく、日常生活をもっと便利で楽しくするための実用的な進化だと思います。特にこの価格帯で、ここまでしっかりした空間オーディオとヘッドトラッキングが体験できるのは、本当に大きな強みです。

50時間バッテリーとBluetooth 6.0の安定感

ワイヤレスイヤホンを選ぶとき、バッテリーの持ちと接続の安定性は外せないポイントですよね。QCY MeloBuds N65は、ここでも期待を裏切りません。

イヤホン本体だけで最大11時間。充電ケースと合わせると、なんと最大50時間も再生できます。一般的なワイヤレスイヤホンと比べてもかなり長くて、「充電しなきゃ…」というストレスから解放されます。例えば毎日2時間使っても、週に1回ケースを充電すれば十分。旅行や出張など充電環境が限られるときも安心です。

急速充電にも対応していて、わずか10分の充電で約2時間再生可能。ケースのフル充電も約60分とスピーディー。朝「あ、充電忘れた!」となっても、ちょっとだけ充電すればすぐ使えます。

接続面では、最新のBluetooth 6.0を採用。安定性や速度、電力効率が向上していて、特に「Channel Sounding」という新機能で距離測定がより正確になり、接続の信頼性が高まっています。将来性を考えても良い選択です。

また、最大3台のマルチポイント接続に対応。スマホとPC、さらにもう1台を同時につないでおけます。PCで音楽を聴いていてスマホに電話がかかってくると、自動で通話に切り替わる。リモートワーク環境でとても重宝します。

防水性能はIPX5相当。汗や小雨程度なら問題ないので、スポーツ時や急な雨にも対応できます。

QCY MeloBuds N65

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アプリで自分好みに&他モデルと比較

QCY Audio
QCY Audio
開発元:Dongguan Hele Electronics Co., Ltd.
無料
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専用のQCY Audio アプリを使うと、このイヤホンの本当の良さがさらに引き出せます。アプリでは、自分好みのEQを作れたり、タッチ操作の割り当てを変えられたりします。音楽ジャンルや自分の耳に合わせて音質を調整したり、使いやすい操作に変えられて便利。

また、アプリからノイキャンモードの選択や外音取り込みレベルの調整も細かくできます。これらの機能で、あなただけのパーソナルなイヤホンになっていくんですね。

同価格帯の競合と比べてみました。

製品スペック比較表
項目 QCY MeloBuds N65 QCY MeloBuds N60 競合A 競合B
ノイズキャンセリング 最強 -60dB / 5.5kHz -56dB / 5.5kHz -40dB程度 -35dB程度
空間オーディオ 360°ヘッドトラッキング なし なし 一部対応
音質コーデック LDAC, AAC, SBC LDAC, AAC, SBC AAC, SBC aptX, AAC, SBC
ドライバー 12mm複合 11mm+6mm 10mm 9mm
バッテリー(合計) 50時間 45時間 30時間 32時間
Bluetooth 6.0 5.3 5.2 5.3
マルチポイント 3台 2台 2台 2台
操作系 ヘッドジェスチャー対応 タッチ操作のみ タッチ操作のみ タッチ操作のみ

表を見てもわかる通り、ノイキャン・空間オーディオ・Bluetooth・マルチポイントなど、多くの点でライバルをリードしています。特に-60dBのANCとヘッドトラッキング付き空間オーディオは、この価格帯ではダントツです。

【Q&A】

Q
ノイズキャンセリングって本当に-60dBもあるの?カフェや電車でどのくらい静かになるの?
A

はい、業界最高クラスの-60dBのノイズキャンセリング性能を実現しています。カフェでは周囲の話し声やBGMがほとんど気にならなくなり、まるで個室にいるかのように集中できます。電車ではガタンゴトンという走行音が大幅にカットされ、音楽の細かい部分までクリアに聞こえます。特に低い音の消し方が強力で、通勤時間がぐっと快適になりますよ。

Q
LDAC対応って聞いたけど、普通のBluetoothと何が違うの?
A

LDACは、従来のBluetoothコーデックの約3倍の情報量を伝送できる高音質技術です。例えるなら、普通のコーデックが「標準画質の動画」だとすると、LDACは「4K高画質動画」のようなもの。ワイヤレスでもハイレゾ音源の繊細なニュアンスまで忠実に再現できるので、まるで有線イヤホンで聴いているかのような臨場感が味わえます。

Q
ヘッドトラッキング付き空間オーディオって、どんな時に便利ですか?
A

特に映画や動画の鑑賞時に真価を発揮します。頭を動かしても音の位置が固定されるので、例えば「登場人物の声が常に画面の方向から聞こえる」状態がキープされます。まるで映画館の真ん中の席に座っているような没入感が得られるんです。また、音楽ライブの映像を観るときも、ステージ上の音の位置関係がはっきりして、臨場感がぐっと増します。

Q
長時間つけていても耳は痛くなりませんか?
A

片耳わずか4.8gという超軽量設計なので、長時間の装着でも耳への負担が非常に少ないです。また、人間工学に基づいた丸みを帯びたデザインで、耳の形に自然にフィットします。さらに、S/M/Lの3サイズのイヤーチップが付属しているので、自分の耳にぴったりのサイズを選べば、より快適に使えます。何もつけていないかのような感覚で、長時間の作業や移動もストレスフリーです。

Q
マルチポイント接続ってどういう機能?スマホとPCを同時に使えますか?
A

はい、最大3台のデバイスを同時に接続できます。例えば、パソコンで音楽を聴きながら、スマホを待ち受け状態にしておけます。そんなときにスマホに電話がかかってくると、自動で通話に切り替わるんです。通話が終わればまたパソコンの音楽再生に戻ります。リモートワーク中に便利なのはもちろん、タブレットとスマホの併用など、複数のデバイスを使う方にぴったりの機能です。

まとめ こんな人におすすめ!

最後に、QCY MeloBuds N65はこんな方にピッタリです。

こんな方におすすめ
QCY MeloBuds N65 がぴったりの方
とにかく静かな場所で集中したい方:-60dBの強力なノイキャンとAI自動調整で、騒がしい場所でも自分だけの空間を作れます。
いい音で音楽を楽しみたい方:LDAC対応・Hi-Res認証・12mmドライバーで、ワイヤレスなのにハイレゾ級のサウンドが味わえます。
映画や動画に没入したい方:360°空間オーディオとヘッドトラッキングで、まるでその場にいるような体験ができます。
便利な機能を楽しみたい方:AIによる自動ノイキャン切り替えやマルチポイント接続など、賢い機能がたくさん。
コスパを何より大事にしたい方:1万円以下でこの性能を備えたイヤホンは、他にそうありません。

「究極の没入感とスマートな便利さ」を両立したQCY MeloBuds N65。きっとあなたのオーディオライフを、もっと楽しく快適なものに変えてくれるはずです。

QCY MeloBuds N65

静か、ここ極まれり!

参考文献

[1] Bluetooth SIG. “Bluetooth® Channel Sounding”. https://www.bluetooth.com/learn-about-bluetooth/feature-enhancements/channel-sounding/

【企業情報】

QCY(キューシーワイ)の企業情報

項目内容
企業名QCY(Dongguan Hele Electronics Co., Ltd.)
公式ホームページURLhttps://www.qcy.com
商品の特徴・長所高機能ながら手頃な価格帯のワイヤレスイヤホンが強み。ノイズキャンセリングやLDAC、空間オーディオなどの最新技術をいち早く搭載し、「コスパの神」として世界中のユーザーから支持されています。
おすすめしたい人「高性能だけど予算はなるべく抑えたい」という方。特に、1万円以下で納得のいく音質やノイキャン性能を求める学生さんや、初めてのワイヤレスイヤホンを探している女性にぴったりです。

QCYは2009年に中国で設立された、ワイヤレスオーディオ機器の専門メーカーです。「高品質な製品を、もっと手頃な価格で」という理念のもと、最先端技術を搭載したイヤホンを続々と発表。世界中で年間2000万台以上を販売する人気ブランドに成長しました。

同社の強みは、研究開発への積極的な投資と、ムダをそぎ落とした効率的な製造体制。これにより、他社では2〜3万円するようなハイスペックモデルを、なんと1万円以下で実現することに成功しています。

こんな方におすすめです:初めてノイズキャンセリングイヤホンを試してみたいけれど、失敗したくない方。電車通勤で毎日使うからコスパ重視の方。映画や音楽をちょっとした贅沢気分で楽しみたい方。QCYは、そんな「欲しい」を叶えてくれる、頼りになるブランドです。

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